銅

妊娠中のママに必要な
銅の効果とは?

ママから赤ちゃんへ血液や鉄分を届けるために必要不可欠な成分の「銅」。妊婦の肝臓に貯蔵されている鉄分を運搬する機能や妊娠中に起こりやすい「鉄欠乏症貧血」を予防する働きがあります。銅の働き・効果の詳細、不足状態を確認するチェックリスト、効率的な摂取方法をまとめてご紹介!

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妊活・妊娠中なら要チェック!銅とは?

妊娠中に必要な銅とは、牡蠣やタコ、レバーなどに多く含まれるミネラル成分のことです。銅は血液を運ぶ働きがあるヘモグロビンの合成を助ける役割を担い、鉄分を体内で利用できるようにしてくれるので、貧血の予防にとても効果的。また、銅には身体の細胞を老化させる活性酸素を除去する働き、骨の形成を助ける役割もあります。

銅
 

妊活・妊娠中の注目成分!
銅不足度チェック

  • 貧血になりやすい
  • 動脈硬化による頭痛がある
  • 生理期にチョコレートを無性に欲しがる
  • 免疫機能の低下
  • 疲労感、筋肉の緊張低下
  • 糖代謝やコレステロールの異常
妊娠中
 

3つ以上当てはまる方は要注意!銅不足の可能性!?

銅が不足すると、胎児の中枢神経系に影響が出る可能性があります。また、胎児だけではなく母体にも影響があり、骨がもろくなる「骨粗しょう症」や関節に炎症が起きる「関節リウマチ」のほか、血管や心臓が弱くなるなどの症状が引き起こされる恐れがあります。

鉄分不足の原因として挙げられるのが、ビタミンCの過剰摂取。ビタミンCには銅の吸収を阻む働きがあり、過剰摂取してしまうと銅不足になる場合があるので、摂りすぎには注意してください。

銅が多く含まれている食べ物

銅はほとんどの食材にある程度含まれているので、普段の食事から簡単に摂取できます。どのような食材に多く含まれているのか把握しておきましょう。

 
  • イイダコ
  • 桜えび
  • 牡蠣
  • シジミ
  • 大豆(納豆)
  • チーズ
 

銅は主に魚介類や豆製品、肉類に多く含まれています。銅を効果的に吸収させるため、はほうれん草・ひじき・青のり・アサリ・さつま芋などに含まれる鉄分や、カニ・牛肉・レバーなどに含まれる亜鉛を一緒に摂ることがおすすめです。

銅が不足しがちな人はサプリメントがおすすめ

銅はさまざまな食材に配合されているので食事で摂ることができますが、妊娠中に料理をするのは一苦労。動きづらいだけではなく、嗅覚や味覚が敏感になっているので、料理を作ったとしても身体が受け付けない可能性もあります。

そこでおすすめなのがサプリメント。サプリなら臭いもほとんどないので、妊娠中であっても気にせずに飲むことができます。銅を単体で摂れるサプリメントはあまりないので、銅が含まれている別成分のサプリメントを摂るのが一般的です。

おすすめの銅サプリ

ネイチャーメイドマルチミネラル

ネイチャーメイドマルチミネラル公式サイトキャプチャ画像

【初回価格/容量】
980円/50粒

【サプリの特徴】
ネイチャーメイドマルチミネラルは、体内では合成できない銅・鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・セレン・クロム7種類のミネラルをバランスよく配合。1日1粒飲むだけで手軽に補給することができるサプリメントです。普段の食事で動物性の食品・魚介類をあまり摂っていない方や、ミネラル不足を感じる方などにおすすめ。1種類でさまざまな栄養素を摂れるので、健康な身体作りができます。

銅だけじゃない!妊娠サポート成分を含むサプリ

はぐくみ葉酸

はぐくみ葉酸の公式ページキャプチャ

【初回価格/容量】
1,980円/90粒
(毎月先着300名限定価格・毎月お届けコースの初回)

【サプリの特徴】
はぐくみ葉酸は天然由来の栄養にこだわった葉酸サプリメントです。オーガニックレモンから搾った天然葉酸が400g配合されているうえ、銅・鉄・カルシウムなども配合。その中でも銅は鉄の働きをサポートしてくるので、貧血の予防が期待できます。素材選びから品質チェックまでを厳重に行ったはぐくみ葉酸は、放射能検査や残留農薬検査を実施しているため安全性が高く、妊娠中でも安心して飲めます。

BABY&ME亜鉛

BABY&ME亜鉛の公式ページキャプチャ

【初回価格/容量】
2,592円(税込)/90カプセル

【サプリの特徴】
BABY&ME亜鉛は、1粒で15mgの亜鉛を摂取することが可能です。植物繊維のカプセルは飲みやすいように小さくつくられており、添加物の代わりにビタミンCをカプセルの隙間に埋めることで、亜鉛の吸収を促進する工夫も。原料には収率性能と含有率の高いグルコン酸亜鉛を使用し、できる限り添加物を含まないように製造。日本国内のGMP工場で製造された安全・安心なサプリメントです。

※サプリメントを摂るときは、必ず担当医に相談の上で飲用するよう注意ください。また、必要摂取量の上限は、必ず守ってください。

妊娠中に摂りたい銅の働きと効果

以前までは妊娠時の貧血には鉄をはじめ、ビタミンCやたんぱく質が必要な成分とされていました。しかし、これらの成分だけでは十分な貧血の改善は難しく、銅も一緒に摂取した方が良いという研究結果が報告されたのです。
銅は赤血球が作られるのをサポートする栄養素で、鉄分を運ぶ役割があります。そのため、銅が不足してしまうと身体の中で上手く血液が作られなくなり、貧血の症状を起こしてしまうのです。

銅は、胎児の成長に大きな影響を与える「亜鉛」のサプリメントにもよく配合されているのが特徴的。亜鉛を摂り過ぎると銅が不足してしまい、欠乏症を起こしてしまいます。そのため、亜鉛のサプリメントには銅も一緒に配合されているのです。銅は単体でも効果はありますが、他の成分と結びつくことでさらに効果を発揮できる万能な成分と言えます。その他、銅には以下のような役割があります。

<その他の銅の働き>

  • メラニンの生成を促進させる作用で髪の毛を黒くする
  • 酸素を脳まで運ぶ
  • コラーゲンの形成を補助する
  • 身体の細胞を酸化させる活性酸素を除去

銅は貧血の解消に一役買っている成分ですが、過剰に摂りすぎてしまうと筋肉痛や胃痛になる可能性があるので注意が必要です。

妊娠中の銅摂取量と摂取期間

厚生労働省によって平成22年4月から施行された「日本人の食事摂取基準(2010年度版)」によると、成人女性の1日あたりの銅の推奨量は0.7mg(上限は10mg)です。妊娠している女性の銅の摂取は0.9(+0.1mg)、授乳婦は1.3mg(+0.6mg)が必要。妊娠から授乳期にかけては銅が多めに必要となります。

銅を過剰に摂取すると体内で赤血球が破壊される溶血性貧血になったり、下痢や嘔吐などが続く銅中毒を起こしたりする恐れがあるので要注意。ただし、普段の食事で銅を過剰摂取することはめったにないので、あまり心配する必要はありません。
銅鍋や調理器具などの容器で酸性食品を保存すると銅が食品中に溶けて流れ出てしまい、銅を過剰摂取する恐れもあるので要注意です。

妊娠中の銅摂取量と摂取期間
 
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