ビタミンC

妊娠したら積極的に摂りたい
「ビタミンC」の働きについて

妊娠中でなくても積極的に摂りたい栄養素・ビタミンC。このビタミンCがお腹の赤ちゃんやママの健康にどんな働きをしているのか、不足するとどんなトラブルが起こるのかなどを解説しています。

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妊活・妊娠中なら要チェック!ビタミンCとは?

ビタミンC(L-アスコルビン酸)は、抗壊血病因子として発見された水溶性ビタミン。人間は体内でビタミンCを生成したりストックしたりできないため、食事などから常に必要量を摂取しなければなりません。ビタミンCの主な働きは、抗酸化作用・解毒作用・メラニン色素の生成抑制・コラーゲンの生成促進・ストレスの緩和など。しかし、ストレス・紫外線・添加物などの刺激でどんどん消費されてしまうため、現代人は慢性的にビタミンC不足と言われています。

ビタミンC

妊活・妊娠中の注目成分!
ビタミンC不足度チェック

  • 野菜や果物をあまり食べない
  • 生活リズムが不規則
  • 常にストレスを感じている
  • 休んでも疲労が抜けない
  • 肌荒れが悪化、シミ・シワが気になる
  • 喫煙・飲酒の習慣がある
妊娠中
 

3つ以上当てはまる方は要注意!ビタミンC不足の可能性!?

ビタミンCは胎児の脳・血管・骨などを形成するのに不可欠な栄養素。とくに脳の発達に深く関与しており、不足すると記憶・学習を司る脳領域「海馬」の発達が未熟となる場合があります。また、心拡張・循環障害・呼吸障害などのリスクも高まるので注意が必要です。母体にとってもビタミンCは必要で、不足すると免疫力がダウンして風邪をひきやすくなったり、紫外線などの影響を受けやすくなります。

ビタミンCが多く含まれている食べ物

ビタミンCを多く含む食品には、以下のようなものがあります。

 
  • パプリカ
  • 芽キャベツ
  • ゆずの果皮
  • レモン
  • パセリ
 

野菜や果物に多く含まれているビタミンC。水にさらしたり、加熱したりするとすぐに壊れてしまいますが、とくに調理する手間のかからないサラダなどを意識して摂っていけば、必要量は十分に摂取できるでしょう。

しかし気を付けたいのが、ビタミンCは体の中に蓄えておくことができないという点。継続的に、しっかり摂っていくことが大切となります。

サプリメントなら効率よく摂取できる

ビタミンCは比較的手軽に摂れる栄養素ですが、毎日必要量を継続して摂るとなると、それなりに手間が掛かります。果物・野菜に多く含まれている成分なので、味にも飽きてくるでしょう。

そのため、妊娠中にビタミンCを補給するなら、サプリメントを活用することをおすすめします。タブレットやカプセルを飲むだけなので、負担は最小限で済みますし、必要量もしっかりと摂ることができます。

おすすめのビタミンCサプリ

ワカサプリビタミンC

ワカサプリビタミンCの公式ページキャプチャ

【初回価格/容量】
3240円/30包

【サプリの特徴】
ワカサプリビタミンCは、イギリス製の安心・安全なビタミンCを使ったサプリメントです。無駄な成分を極力おさえるため、粉末タイプが採用されており、コラーゲンドリンクや酵素ドリンクなどに溶かして飲むことができます。1包あたりの含有量は、2000mgとなっており、1回で1日の必要摂取量を補うことができます。ビタミンCはストレスなどですぐに消費されてしまうので、摂取上限の範囲で、多めに摂っておくことをおすすめします。

ビタミンCのほかにも!妊娠サポート成分を含むサプリ

葉酸-はぐくみ葉酸

はぐくみ葉酸の公式ページキャプチャ

【初回価格/容量】
1980円/90粒

【サプリの特徴】
1日分で、500マイクロgの葉酸が摂れるサプリメントです。使われている葉酸は、レモン100個からわずか1mgしか抽出できない貴重なもの。葉酸のほかにも、鉄分やカルシウム、ビタミン群、亜鉛など、妊娠中に不足しがちな栄養がバランスよく含まれています。妊活中や妊娠中に飲んでも安心なよう、自然由来・無添加にこだわっており、製造工場も医薬品レベルの管理体制(農薬や放射能チェックな)で運用されています。

亜鉛-BABY&ME亜鉛

亜鉛の公式ページキャプチャ

【初回価格/容量】
2,592円/90カプセル

【サプリの特徴】
添加物の代わりにビタミンCを使うことで、亜鉛の吸収を促進しながら、安全性まで向上させたユニークなサプリメントです。1カプセルで1日の推奨摂取量を摂ることができるよう設計されているほか、植物由来のカプセルを用いたり、品質管理基準が国に認定された工場で製造したり、妊婦さんが安全に栄養補給できるよう細かい部分までしっかりと配慮されています。

※サプリメントを摂るときは、必ず担当医に相談の上で飲用するよう注意ください。また、必要摂取量の上限は、必ず守ってください。

妊娠中に摂りたいビタミンCの働きと効果

ビタミンCは、胎児の脳・血管・骨などを形成するという重要な役割を持っています。これは、ビタミンCの「コラーゲンの生成を補助する」働きによるもの。コラーゲンの生成が促進されると丈夫な皮膚・骨・血管ができ、健康的な身体づくりに役立つのです。

また、脳の発達にもビタミンCは欠かせません。とくに記憶・学習を司る海馬の発達に関与しており、少しでもビタミンCが欠乏すると脳は深刻なダメージを受けるという報告もあります。ただ、妊娠中のどの時期にビタミンCを摂取すればこのダメージを防げるかは判明していないので、日頃から十分な量を摂取しておく必要があります。

母体にとっても、ビタミンCは有益な働きをします。まず、鉄分の吸収を助ける作用です。妊娠中は胎児に大量の血液が送られるため、母体は鉄分が不足して貧血になりがち。ビタミンCには鉄分の吸収を助ける作用があるため、摂取した鉄分を効率よく体内利用できるようになるのです。さらに、妊娠中に必要なカルシウム・葉酸・なども、ビタミンCと一緒に摂取すると吸収力や働きがアップすると言われています。

また、ビタミンCには体の免疫力を高める力があり、病原菌やウイルスなどから身体を守る効果が期待されます。妊娠中は風邪気味だからと簡単に薬を飲むことはできませんから、しっかりビタミンCを摂って免疫力を高めるようにしましょう。

ビタミンCを多く含む食べ物は、ほうれん草・トマト・レモン・キャベツ・いちご・じゃがいもなど。基本的に野菜・果物類に多く含まれているので、毎日のメニューにどんどん取り入れてください。熱に弱いので、新鮮なものをサラダ・ジュース・温野菜などで摂取するのがおすすめです。

妊娠中のビタミンC摂取量と摂取期間

ビタミンCの摂取目安量は、1日あたり100mg。妊娠中(初期~後期)はこれに+10mg、授乳中は+45mgとなります。ただし、この100mgというのは壊血病を防ぐために必要な最小限の量。ビタミンCは体内でさまざまな用途に使われますし、ストレスや疲労などでどんどん消費されてしまうため、許容上限の範囲で多めに摂取しておくことが大切です。ちなみに許容上限は妊娠中で1,800mg、授乳中は2,000mgとなっています。

ビタミンCは水溶性ビタミンで、不要な分は尿と一緒に体外へ排出されます。そのため過剰に摂取しても弊害は出にくいとされていますが、許容上限を超えた量を摂取し続けるとお腹の張り・下痢などの症状を引き起こすこともあります。また、喫煙はビタミンCを著しく消費するため(タバコ1本につき25~100mgの消費)、妊娠中・授乳中は必ず禁煙を。

妊娠中のビタミンC摂取量と摂取期間
 

妊娠初期はビタミンCだけでなく葉酸の摂取も忘れずに

妊娠中に摂りたい成分の中でもちろんビタミンCは大切ですが、さらに積極的に摂りたいのが「葉酸」。葉酸は特に妊娠超初期から妊娠初期にかけて、もっとも重要な成分といってもいいでしょう。
神経や身体の発育を促す重要な働きを担っていることから、産婦人科の先生からも葉酸を積極的に摂るよう勧められるほど大切な役割を果たしています。普段の食事から摂るのは難しいので、サプリなどを上手に活用してみてはいかがですか?

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