ビタミンD

妊婦さんに「ビタミンD」が
必要な理由とは?

ビタミンDは、カルシウムやリンの吸収をサポートして胎内にいる赤ちゃんの骨や歯をつくる栄養素。血液中のカルシウム濃度を調整する働きがあるので、妊婦さんの健康も支えてくれます。1日の摂取目安量や不足すると起こる症状についてチェックしていきましょう。

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妊活・妊娠中なら要チェック!ビタミンDとは?

ビタミンDとは、脂溶性ビタミンの1つ。魚類や卵類、きのこ類に含まれている栄養素。赤ちゃんの骨や歯を作るのに欠かせない成分のため、妊娠中カルシウム不足になりがちな妊婦さんは、日常生活で摂取する必要があります。ただし、ビタミンDの摂りすぎは赤ちゃんの骨や歯の形成に支障をきたす恐れがあるため、適切な量を摂るようにご注意くださいね。

ビタミンD
 

妊活・妊娠中の注目成分!
ビタミンD不足度チェック

  • 骨軟化症
  • 骨粗しょう症(骨折も起こりやすくなる)
  • 日光を避けて生活している
  • 乳製品、卵、魚介、肉をほとんど食べない
  • 日焼け止め・UVカットで完全にガード
  • 完全菜食主義をしている
妊娠中
 

3つ以上当てはまる方は要注意!ビタミンD不足の可能性!?

ビタミンD不足は、お腹にいる赤ちゃんの骨をつくる働きを弱めて骨を石灰化(「クル病」)させてしまいます。赤ちゃんだけでなく、妊婦さんも妊娠合併症になりやすくなり、骨軟化症になる恐れもあるのです。

1日に必要な摂取量は、妊婦が7.0μg、授乳婦が8.0㎍。許容上限量は100㎍です。ふだんの食事に魚類や卵類、きのこ類を取り入れて、ビタミンDを補給していきましょう。ただし、摂りすぎても赤ちゃんの骨や歯の形成に悪影響を及ぼす危険があるので、適正量を守ることが大切です。

ビタミンDが多く含まれている食べ物

ビタミンD不足を解消するためにも、ビタミンDがどういった食材に含まれているのかを知っておきましょう。

 
  • しらす干し(微乾燥品)
  • うなぎ
  • さんま
  • まいたけ(きくらげなど)
  • あんこう・きも
 

ビタミンDは卵・キノコ・魚類に含まれているので、日常的にも摂取しやすい栄養素です。ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、油に溶けた状態(炒めた状態)だとより身体への吸収が良いとされています。効率良く摂取したい場合は、油を使った調理法をオススメします。

ビタミンDが不足しがちな人はサプリメントがおすすめ

お腹の赤ちゃんの骨をつくるため、妊娠中はビタミンD不足になりがちです。日々の食事で卵類や魚類、きのこ類を積極的に取り入れて補うこともできますが、つわりがひどくて十分な食事をとれない方もいるでしょう。

そんな方にオススメしたいのが、妊婦さん向けのサプリメント。とくにビタミンDが豊富なサプリメントなら、手軽に効率よく栄養を摂ることができます。ビタミンDだけでなくその他の妊娠サポート成分も取れるものであれば、妊娠中の健康を総合的にカバーできますよ。

おすすめのビタミンDサプリ

ネイチャーメイド スーパービタミンD

ネイチャーメイド スーパービタミンC公式サイトキャプチャ画像

【初回価格/容量】
998円(税込)/90粒

【サプリの特徴】
ネイチャーメイドの「スーパービタミンD」は、ビタミンDはもちろん、日本人に必要とされているタンパク質や糖質、水酸化物を1粒に凝縮。続けやすいリーズナブルな価格なので、普段の食生活にも取り入れやすいのもポイントです。魚をあまり食べない方でも、1日1粒で必要なビタミンDを効率よく摂れますよ。

ビタミンDだけじゃない!妊娠サポート成分を含むサプリ

はぐくみ葉酸

はぐくみ葉酸の公式ページキャプチャ

【初回価格/容量】
1,980円/90粒
(毎月先着300名限定価格・毎月お届けコースの初回)

【サプリの特徴】
はぐくみ葉酸は天然由来の栄養にこだわった葉酸サプリ。オーガニックレモンから搾った天然葉酸やビタミンCたっぷりのアセロラエキスなど、すべての原料が天然由来。不足しがちなカルシウムも摂ることができ、ママと赤ちゃんの骨と歯を支えてくれます。定期的な放射能検査や残留農薬検査などの安全性試験も行っているので、安心して利用することができますよ。

マタニティチャージ鉄プラス

マタニティチャージ鉄プラスサイトキャプチャ画像

【初回価格/容量】
1,274円(税込)/60粒

【サプリの特徴】
妊婦の貧血を守る「鉄分」がたっぷり配合されたサプリメント「マタニティーチャージ鉄プラス」。妊娠中は鉄分を摂取しても優先的に赤ちゃんの元へと運ばれるため、3~4割の妊婦が鉄欠乏性貧血というデータがあります(ヘルスケア大学調べ)。
マタニティチャージ鉄プラスは、3粒で妊婦の鉄摂取目安量(1日あたり)をクリア。サイズが小さいので何粒でも飲みやすいと評判です。香料・着色料・保存料は無添加のものを使用しているほか、母乳にも含まれる抗菌作用のある成分「ラクトフェリン」を配合しているのも特徴です。

※サプリメントを摂るときは、必ず担当医に相談の上で飲用するよう注意ください。また、必要摂取量の上限は、必ず守ってください。

妊娠中に摂りたいビタミンDの働きと効果

赤ちゃんの骨と歯をつくる!

ビタミンDは、骨や歯をつくるうえで欠かせない栄養素。もちろん、赤ちゃんの骨をつくる働きもあります。妊娠中は母体にあるビタミンDは胎内へと運ばれていくため、その分妊婦さんの身体はビタミンD不足になりがち。不足しているビタミンDを効率よく摂取できれば、胎内の赤ちゃんの骨づくりをサポートできるほか、妊婦さんの血液中のカルシウム濃度の調節もうまくいくため、母子ともに健康でいられるのです。
妊娠中の十分なビタミンDの摂取が産後の赤ちゃんの歯を丈夫にし、さらに歯並びを綺麗にすることもわかっていますので、妊娠中から十分に補給していきたい成分です。

「摂らなすぎ」「摂りすぎ」どっちも要注意!

ビタミンD不足は、骨や歯だけではなく中枢神経や免疫システムにも悪影響を与えてしまい、妊娠合併症や赤ちゃんの骨の病気「クル病」などを招く恐れがあります。反対に、過剰摂取は赤ちゃんの骨や歯の形成に異常をきたす恐れもあるためうえ、妊婦さんも嘔吐や食欲不振、体重減少などの症状に見舞われるケースがあるようです。妊娠中の身体に必須の栄養素ではありますが、食生活のなかで適度な分量を守りながら摂っていく必要もあるのです。

妊娠中のビタミンDと摂取期間

妊婦が1日に摂取すべきビタミンDの量は7.0μg(干し椎茸約7個分)。授乳婦の場合は8.0㎍です。一般成人女性よりも1.5~2.5㎍多く摂る必要がありますが、実際、妊婦・授乳婦が摂取している平均値は目安量に届いていないことがほとんどです。ビタミンDをしっかり摂るためには、食事メニューを見直す・サプリメントを取り入れるなど、日常生活から改善していく必要があります。

ただし、許容上限量は100㎍。過剰に摂取してしまうと、食欲不振や嘔吐、下痢などの副作用や、胎児の骨や歯の形成に影響を及ぼす危険性があります。目安量と上限量を正しく守ってビタミンDを摂取することが大切です。

摂取期間目安は、赤ちゃんの免疫力を左右する授乳期が終わるまで。成人女性のビタミンD摂取目安量は妊婦の目安量に比べて低いのですが、卵やキノコ・魚類などはふだんの食事に取り入れるよう心掛けてくださいね。

妊娠中のビタミンD摂取量と摂取期間
 
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