妊娠 超初期

妊娠超初期(妊娠1ヶ月以内)
にあらわれる症状まとめ

意外と知らない妊娠超初期とはどんな時期を指すのか、どのような症状が起こりやすいのかなど、基本的な知識を分かりやすくまとめています。また、妊活における葉酸摂取の重要性も知っておきましょう。

  • 妊娠 超初期
  • 妊娠 初期
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 どんな兆候がある?妊娠超初期(妊娠1ヶ月以内)にあらわれる症状

妊娠超初期とは?(0週~3週)

0週~3週

0週~3週

妊娠超初期とは、妊娠0週~妊娠3週までを指します。妊娠超初期に入るとhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)という妊娠の維持に必要なホルモンが分泌され、このまま順調に継続すれば4週目の生理予定日に月経がストップ。妊娠検査薬が陽性になるのはさらに1週間後くらいからですが、それ以前に見られる体調の変化を「妊娠超初期症状」と呼びます。

妊娠超初期の症状が出始めるのは、受精卵が着床する妊娠2週目あたり。しかし、妊娠超初期症状は生理前の不調や風邪と似ている部分が多いため、判断が難しくなっています。ですが、妊娠超初期にはすでに受精卵は分裂を繰り返しており、妊娠のスタートといえる非常に重要な時期です。胎児の健やかな健康のためにも、できるだけ早く妊娠に気づくことが大切であるといえます。

妊娠超初期(妊娠1ヶ月以内)に見られる症状

妊娠超初期症状とは、妊娠0~4週(生理予定日まで)に見られるさまざまな症状のことです。以下のチェックリストの項目に半分以上当てはまる方は妊娠している可能性があるので、妊娠検査薬が陽性となる時期(生理予定日から1週間後くらい)まで日常生活に注意して過ごすようにしましょう。

 
  • 生理予定日より前に微量の出血が見られる(着床出血)
  • 強い眠気や倦怠感を感じる
  • 胸の張りや痛みを感じる
  • 腰がだるく痛みがある
  • おりものの量が増える・色やニオイが変わったのを感じる
  • 熱っぽさが続く(基礎体温が高い状態)
  • 食の好みが変わる
  • 頭痛がある
  • 下腹部がチクチクと痛む
  • 情緒不安定になる
 
 
 

チェックリストを見てもらうと分かるように、これらの症状は生理前の不調や風邪などによく似ています。しかも症状の出方には個人差があり、症状が比較的重い方やまったく出ない方、ずっと続く方もいればすぐに終わる方もいます。ですから、妊娠の可能性が少しでもある方は日頃から体調の変化に気を配り、日常生活にも配慮しておくとよいでしょう。とくに薬の服用・アルコールの摂取・喫煙などは妊娠超初期から影響を及ぼすものなので、できるだけ控えた方が賢明です。

妊活中や妊娠超初期(妊娠1ヶ月以内)には葉酸は必須!?

 

葉酸は、人の細胞分裂に必要不可欠な栄養素。胎児が正常に成長するためには、母体に十分な葉酸が存在しなくてはなりません。とくに妊娠超初期~妊娠初期にかけて葉酸不足になると、胎児の発育不全・先天性異常を引き起こすことがあるため要注意。なかでも先天性異常である神経管閉鎖障害のリスクを低減させるには、受胎から28日の間に葉酸がしっかり摂取されていなければならないのです。

そのためには、妊活中や妊娠超初期から積極的に葉酸を摂っておくのが得策。妊娠に気づいてから葉酸の摂取を始めるより、胎児に発生するトラブルを低減できる確率が高まります。妊活中の方は普段の食事に加え、サプリなどの栄養補助食品から1日400μgの葉酸をしっかり摂るよう心がけましょう。

 
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